私、まるひろは
飯能の自家焙煎珈琲屋 Café BROWNのマスターであり
飯能で活動している混声合唱団”結”の団長であり
2人のかわいい娘の父であります。


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あいうえおの本

まるひろ


いやー。世の中には、面白い絵本がいっぱいあるものですね。
知らなかった~

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「あいうえおの本」 安野光雅 福音館書店

この本の厚みと、表紙の渋い印象から、
今まで読んでいませんでした。
しか~し、開けてみてびっくり!

まず、美しい!
なんなんだ、この繊細な絵は。何故表紙はこんなに渋いんだ!

それでいて、中身は”ウォーリーを探せ”と”図鑑”の要素を合わせた
ような造りになっており、大人もワクワクせずにいられない作品です。

中を見せられないのが、残念。
(スキャナーで撮ろうとしたのですが、本が厚くて、上手く写せませんでした・・・)

この本の良さに、あまりにびっくりして、
安野光雅という方を調べると、すごい経歴が出るわ出るわ。

特に、この前作の「ABCの本」は、
<芸術選奨文部大臣新人賞受賞>
という、とにかく”すごいよこれ!”って賞を貰ったものらしく、
谷川俊太郎さんも「びっくりし、嫉妬を感じさせる本」と言っている作品でした。

もう、めっちゃ気になったので、すぐに購入。
そしてやっぱりすごいかった。

試しに結の練習に持っていって、団員に見せてみたら、
柔軟そっちのけで、皆でガン見(笑)。

持って行ってなんですが、練習しようよ・・・
by buinnX | 2011-10-30 11:22 | まるひろ と絵 | Comments(2)

東日本大震災 チャリティーイベント

まるひろ


うちの近くにエビスカフェというお店があります。
このお店が面白いのは、多少大げさに言えば、
お客さんが皆ミュージシャンなんですよ。

そこに、久々に顔を出した時に、このチャリティーイベントの
話を聞きました。

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文化新聞 2011/10/27

エビスで話を聞いた時は、代表は被災地の方なのかと
思っていましたが、飯能の方が代表なんですね。
この活動自体は、5月から被災地でも行われており、
今回11月に飯能市のさわらびの湯の横にある広場にて
行われるそうです。

私なんかは、被災地にボランティアに行くだけでも、
行動的ですごいと思ってしまいます。
でも、中にはこうやってイベントを組める人がいるんですよね。

応援に行きたいと思います。

「Hopeseeds」
チャリティーイベント Vol.8in 名栗
日時 11月12日 13日 午前10時半~午後4時半
    雨天中止
場所 さわらびの湯 横広場

イベントの出店者についても募集しているそうです。

(連絡先は携帯電話しかなかったので、記載しません。)
by buinnX | 2011-10-30 11:07 | まるひろ と飯能 | Comments(0)

錦織 健 フレンドシップコンサート

まるひろ


本人が聞いたら、不本意かも知れませんが、
私にとって錦織 健 というと、”夜もヒッパレ”のイメージが強いんです。
この人のサザンオールスターズは上手かった。

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「フレンドシップコンサート 錦織 健」

飯能市民会館で行われたコンサートです。
”フレンドシップ”といっても、錦織腱と千住真理子さんが
”友達だから”かどうかは多分関係ありません。

実は、後日行われる千住真理子さんのコンサートと合わせて購入すると、
本来、各々3500円のチケットが5000円になる!
というお得なコンサートの事です。

今までこんな企画があったかどうかは知りません。
ただ、近頃の飯能市民会館でのもようしものには、
目を見張るものがありますね。


そんなわけで、行ってきました。

私、いっつも合唱とか、せいぜい知り合いの関係している舞台
ばかり見ているので、いわゆる”芸能人”のコンサートって初めて。
若干、「錦織 健たってどんなもんじゃい」とまでは言いませんが、
やっぱりミーハー気分混じりだったんでしょうね。

だから、初っ端からびっくりしました。
いやー歌う歌う。
しかも、彼、細かい音もしっかり歌えるんですね!

オペラに対して、「声はすごいけど、細かいところが雑」。
唯一ちゃんと歌えるのは、アグネス・ヴァルツァーくらいかと、
知りもしないのに思ってた自分が恥ずかしい。

特に、ロッシーニの”踊り※”には度肝を抜かれました。
よく歌えるな・・・

アンコールでは、クイーンの「We Are The Champion」
も歌っちゃうし。
マイクはもうちょっと考えて来てほしかったけど、
やっぱりTVに出るような人は違うね。


”さだまさし”とロッシーニの「私の名を知りたければ」(だったよね)が
似てるなんて知りませんでした(笑)
by buinnX | 2011-10-27 17:32 | 合唱団”結”関係 | Comments(0)

オニババ化する女たち

まるひろ


妻の妊娠を機に、女性の身体に関わる本を
読むことが(絵本の次に)多くなりました。
(といっても、妻が読むから私も読むという半受動的状態ですが。)

そうすると気がつくのは、どの本も論じている方向性が
同じという事です。
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「オニババ化する女たち」 三砂 ちづる

この本で書かれている事を、私なりに簡単に整理すると
以下のようになります。

「女性は、女性としての能力(出産や生理)を
使う事を前提とした生物であり、それを正しく
使う事で、本来持っているエネルギーを消化できる。

しかし、出産に対する恐怖や、結婚・出産という
いわゆる『女性としての生き方』以外の選択肢が増えてしまった為、
結果的に内在しているエネルギーを使い切れず、
適齢期後に不純なエネルギーとして残り、
それがいわゆるオニババとなる原動力になってしまっている。」

と、こんな感じでしょう。

正直、自分が男だからなのか実感としては薄いものも
多かったのですが、その中でも理解できたのは、出産について。

そもそも出産を「つらい」「痛い」といった、大変なものとしているイメージ。
今ではこのイメージこそ出産の”普通”と思われがちですが、
戦前に出産された方は違うようです。

「べつに大した事なかった」
「産婆も無しに、1人で産んだ」
「生理の出血はコントロールできた」
これは、埼玉県名栗村(現在は合併して飯能市名栗)の
おばあさん(1914年生まれ)の証言ですが、
筆者の調査では、どうやら出産のあり方自体が戦前と、
戦後では全く異なっているそうです。

そして、後者ほど出産にいいイメージを持っていない。

これは、病院での出産が主流になった時期と重なります。

戦後より、病院での出産が、一部のお金持ちだけではなく、
一般的な家庭でもされるようになりました。
丁度この頃から、大変だったお産自体が、
まるで武勇伝のように語られるようになり、
本来あるべき出産の素晴らしさが伝わることがなくなった
と筆者は述べています。

では、病院のお産によって、何が変わってしまったのか?
そして、女性が本来持っている能力は、どういったものなのか?
そういった事を中心に、女性が「女」として生きる意味が書いてあります。


性に対して、多岐に渡る考察がありますが、
男性の私が実感できたことは、結構少ないです。
だけれど、まさしく今、妊娠している妻を見てると、
女性としての幸せってこういうことなのかな?と思います。

言っておきますが、私は女性が仕事をするに大賛成派です。
でも、やっぱりお産には、男性には経験できない神秘性を感じます。

男の私が読んでも
すごく興味深い本でした。

というか、妻がお腹の中のピッピと会話できるだけで、うらやましいです。
by buinnX | 2011-10-25 20:48 | まるひろ と車椅子 | Comments(0)

人物画「胸図」→「もう思い出せない記憶」

まるひろ


携帯のカメラで、絵を写すのは難しい。
角度を気にして撮るのですが、
やっぱり正面から撮れてないですね。

ちゃんとしたカメラ購入しようかな?

(だからこの絵も、本当はもうちっと綺麗です。。。)
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題名「もう思い出せない記憶」F10


よーく見ると分かるかも知れません。
これ、以前「胸図」として描いた作品です。

以前の作品を眺めていたら、
「この絵を飾ってくれる人がいるのだろうか?」
と思ってしまい、結論として
「飾られる事はないだろうな・・・」
と感じたので、
それならばと、初期にもっていた赤の美しさに立ち返ってみました。

白い壁に掛けられる事を意識して変更。

元の絵のかすかな陰影を残しつつ、不必要な部分を埋め、
印象深く、しかしそれでいて悲しい印象に仕上げました。

見ての通り、抽象画です。
もっともっと練り込みたかった印象はあるのですが、
まだまだ技術不足。

もっと、実験と練習が必要そうです。
でも、とりあえず自画自賛できる程度にはなったと思います。
by buinnX | 2011-10-24 17:13 | まるひろ と絵 | Comments(0)

はんのう座・劇団芸協 提携公演

まるひろ


ピッピ(まだ見ぬ子の愛称)が、ずいぶん大きくなりました。
妻が遠出するのは大変なので、仕事は少しずつ産休へ。

そうなると、今まであまり一緒の時間を過ごせなかった土日が空くので、
近頃は、近場でやる舞台を見に行くようになりました。

というわけで、今日は、
蔵ダイニング 酒田屋商店での朗読を観に行きました。

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はんのう座・劇団芸協 提携公演
2011/10/23
会場 スタジオ「くら」

プログラム
1.キム・フォップス・オーカソン作
  「おじいちゃんが おばけになったわけ」

2.宮沢賢治作品集
  「注文の多い料理店」 
  「よだかの星」

特に、宮沢賢治の舞台が良かった。

演技がどうのというより、やっぱり宮沢賢治の話自体がすごい。
改めて聞いても、引き付けられる。
脚本としても、よく使われている気がするし、
やっぱり演技しやすいのかな?

この舞台も、演劇というより「立体朗読」となってますので、
演出で引き付けるというより、話自体の良さを引き出すような
形なのも良かったです。

正直、「よだかの星」って知らない話でしたが、
味のある演技で最後まで楽しかったです。


2階のスタジオ「くら」は、30名程度が入れる小さな場所で、
合唱には小さすぎますが、劇には使いやすそうな所でした。

ただし、1階のお店はちょっといただけません。

私が2階の朗読を観る為に、1階に車椅子を置く事をお願いしようとしたら、
何故か、酒田屋商店の店員に「なんなんだよ!」と毒づかれ。

その後も、「(車椅子なんて)だれも盗りゃしねーから、その辺に置いとけ」
と言われました。正直、びっくり。

朗読は良かったのに、残念です。
by buinnX | 2011-10-23 20:29 | まるひろ と車椅子 | Comments(0)

なみ

まるひろ


だれだったかな。

船が大好きな画家がいまして。
めちゃくちゃなんだけど、船を愛してやまない
気持ちだけはしっかり伝わってくる絵なんですよ。

そのへんに捨てられたダンボールとかに描いているのですが、
彼の描く波は、この絵本のように生き生きしているのを思い出しました。

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「なみ」 Suzy Lee 講談社

韓国の芸術家兼、イラストレータであるスージーリー(Suzy Lee)さんの作品です。

この絵本、本当に不思議なんです。
言葉は一つも書いていないのですが、
波の音、かもめの鳴き声、砂の上を歩く音などが
はっきりと聞こえてくるんです。

水しぶきの描き方が、本当に素敵。

色使いも大胆。青と黒しかないんですよね。
でも、私には少女の服が赤に見えるから不思議です。

なみの音やかもめの声を真似しながら
ピッピに早く読みたいな~。
by buinnX | 2011-10-21 22:17 | まるひろ と絵 | Comments(0)

飯能市の第九の練習に行ってきました

まるひろ


(たまには、結の活動について投稿しないとね。)

先日、飯能市の第九の練習に初参加してきました。
場所は、飯能市民会館 大ホール。

元々は、飯能市・名栗村合併記念ならびに、
市民会館 開館20周年の記念事業として、
行われた企画です。
2004年からですので、今回は11回目。

それにしても、さすが市民会館の企画です。
驚いた事に、普通の練習から大ホールを使わせてくれるんですね。
毎回の練習を、大きなホールで出来るなんて、中々ありません。
この経験だけでも、結構嬉しいです。

広々とした空間の中で、大人数で歌う。
しかも”第九”。

合唱好きな男子としては、それだけで武者震いしそうな気分ですが、
「あまり練習でがんばって、声をつぶしちゃよくない。」
と自分に言い聞かせて練習に参加しました。


しかし、やっぱり無理!
練習をはじめるまでの、想いはどこへやら。

始まった途端、リミットオフ!!
吼える、吼える。
もー世界中が俺一人! くらいの気持ちで吼え上げる!

せめてもと思い、他パートの練習を待っている間に、
脱力と呼吸の確認が限界です。
それ以上は、性格的に無理。


・・・・練習が終わる頃には、1ヶ月分くらいのストレスが無くなってました。

来週が楽しみです。
by buinnX | 2011-10-20 20:51 | 合唱団”結”練習報告 | Comments(0)

はんのう路地グルメ 10/16

まるひろ


はんのう路地グルメに参加してきました。(10/16)
行った先は、
満寿家(料亭)、牛三郎(焼肉)、魚酔館(割烹)、高島屋(料亭)です。
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↑満寿家(料亭)

通常お昼には1050円の手ごろな料理もあるそうです。
しかし、店の中には、1人前 (確か)8000円と書かれた
ふぐ刺しがあるような店ですので、やっぱり目当てはふぐ刺し。

さすがに600円では出てこないと思いきや、出ました。
写真の左がそれです。
牛の寿司、ゴマ豆腐もついてくるとは思ってませんでした。

商売人な看板娘(齢80くらいか?)に、またお会いしたいです。
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↑満寿家(料亭)料理


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↑ 牛三郎

いつもは違う焼肉屋さんに行くのですが、こんな企画ですからね、
やっぱりいつも行かないところにお邪魔しました。
出てきたのは、5cm角のサーロインステーキなど。
通常の料金では、(量は分かりませんが)一皿3000円くらいのものかと思います。

とはいえ、やっぱり少々高めな店ですね・・・
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↑ 高島屋

その店構えから、いつもなら「ただものじゃねえ」と、
しり込みしてしまうところですが、今日は600円ぽっきり!
元気に入ってみました。

そうすると、意外や意外。
想像より若い大将が、気さくな感じで腕を振るっているではありませんか。
店自体は、それほど広くありませんので、
満席だと少々うるさく感じるかも知れませんが、雰囲気はGOODです。
料理の味もGOOD。(デートに丁度いいかも?)

しかし600円のセットは、まさしく”飲み”のつまみだったので、
お酒を飲めないメンバーには少々不評でした。

その前に行った、魚酔館の方が飲めない場合の
メニューが用意されていて、好評でした。
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とまあ、10月は4件行ってきました。
本当は、他にも回ったのですが、このイベントの日だと分かっていながら
「予約でいっぱいです。」なんてふざけた理由で断られることもしばしば。

折角の面白そうなイベントなのに、予約で一杯にしているのは
どうなんですかね?主催者様?


とはいえ、全体的には、まずまずいい感じ。

同じように食べ歩いている人も結構いるので、
「あっちの店が良かったよ~」とか
「こっちは入れなかったよ~」とかの
コミュニケーションも面白かったです。
by buinnX | 2011-10-20 20:24 | まるひろ と飯能 | Comments(0)

名栗の杜

まるひろ


やろうやろうと思いつつ、中々出来ないのは、
よくある事で、そういうのに限っていいもの
だったりするんですよね。

名栗の杜は、そんな場所でした。

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名栗の杜
オープン 2007年9月14日
オーナー 吉川敏夫(造形作家)

いい場所です!

カフェなんですが、造形作家であるオーナーの作品を初め、
染物(服やバック)、ガラス細工、帽子、焼き物、万華鏡など
色んな芸術家の作品を楽しめる稀有な場所です。

しかも、作品のレベルが高いこと。
素人でも見ていて楽しい。(特に万華鏡は必見!!!)
オーナーの奥さんも、話すのが好きな方で
作品についての質問にも逐一答えてくれたのも良かったです。

私が色々聞くもんだから、コーヒー一杯のつもりが、
気が付いたら1時間30分以上もだべってました。



この建物自体も、美しい造りです。
建物自体は、2002年から構想を練り、2006年の冬から
建築家 日置 拓人さんと明治大学建築学科の学生など
で半年かけて作り上げたそうです。

建物の細部とっても、いちいち面白い。
奥まった山の中ですので、熊や鹿、狸に注意しながら、
是非行ってみてください。

名栗の杜 HP
http://nagurinomori.com/index.html
by buinnX | 2011-10-18 17:35 | まるひろ と気になる店 | Comments(0)