私、まるひろは
飯能の自家焙煎珈琲屋 Café BROWNのマスターであり
飯能で活動している混声合唱団”結”の団長であり
2人のかわいい娘の父であります。


Amazon アフィリエイト

ソイラテをモロモロにしないために <その1>

まるひろ

実は今まで、弊店で浅煎りの豆を使ったソイラテは、お断りしていたんです。

その理由は、豆乳に含まれるたんぱく質と、コーヒーの中にある酸が反応して
変性し、モロモロしたものが発生してしまうからなんです。

↓ モロモロしてしまったコーヒーの外観
f0112574_230689.jpg

んで、この反応は、中深入りの豆や、深煎りの豆を使用した場合は
起こりにくかったので、浅煎りは半ばご提供する事を諦めていたのですが・・・・

やっぱり、浅煎り豆のソイラテも飲みたいじゃないですか!?

その思いを悶々と秘めつつ、たまたま向かったのが、
今年のスペシャリティーコーヒーの展示会。
そこで、出会ってしまったんです。 

浅煎りの豆を使用したカフェラテを・・・

これが・・・( ゚Д゚)旨い!
確かに近頃のスペシャリティーコーヒーブームを
考えたら、浅煎りの豆のカフェラテは必須。
しかし、牛乳だって豆乳と同じようにタンパク質が入っているんだから
同じ現象に悩まされているはず、なのに、なぜ提供できるのか?!

しかも、なぜか提供するカフェラテの温度が低め。。。 なにかあるな( 一一)

さっそく、めっちゃ忙しそうなんだけれど、このブースで一番偉い感じの
髪型をビッシーと決めたイタリア人風な方に、ダメ元で聞いてみることに。。。

ま「おにーさ~ん!
  なんでこのカフェラテは、クリーミーで温度が低めなんですか?」
ブ「あ~ この温度はですねぇ~ 〇×△○○◆ ☆☆△◎□ ×××△ ですのでぇ・・」

ま「( ゚Д゚)・・・・・(周りの雑音もあるけれど、お兄さん、、、
  独特なイントネーションに加えて早口で、何言っているのか聞き取れません・・・(^^;)」

しかし、そんな私の雰囲気を気にせず。(結構忙しい時間だったんです。)
ブ「◎●〇×△▽ ◇□■〇× 55度 ▽▼・・・・なんです。」

と、説明し終えてくれたのですが・・・・ 全く聞き取れてません。

きっとこのお兄さんの言葉の中に、ヒントがあったはずなのですが・・・・・
しかし、この忙しい中答えてくれたわけですので、聞き取れなかった
自分を恥じて、その場はお礼だけお伝えし、一緒にいたお菓子担当のRちゃんに
何か理解できたか聞いてみたところ・・・

R「確か・・・・55度がどうとか言ってたわね。」
ま「あっ! 確かに、牛乳の温度が55度云々って言っていた・・・気がする。」

なるほど。
確かに、タンパク質の変質の要因としては、酸と熱、圧力があるそうなので
酸はどうにもならなくても、熱という原因だけでも取り除ければ上手くいくのかも
しれません。

それに、酸味の強いコーヒーでも”出来る”という結果は分かっているんだから・・・
後は実験あるのみです。
f0112574_22595562.jpg

注意点は、コーヒーの抽出された液体の温度と豆乳の温度。
それがどうなった時に、何が起こるのか!

ふふふふ、浅煎り豆のソイラテを提供できるようになる日は近い( *´艸`)

<その2に続く>
by buinnX | 2015-11-23 23:44 | Café BROWN | Comments(0)
<< あごしゃくれて 七五三 自家製 カルーアミルク >>