私、まるひろは
飯能の自家焙煎珈琲屋 Café BROWNのマスターであり
飯能で活動している混声合唱団”結”の団長であり
2人のかわいい娘の父であります。


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徳を積み、我欲にまみれよ。

まるひろ

ボードゲーム仲間のS友人が・・・

S「まるひろさん 誕生日になんのボードゲームが欲しい?」
ま「へ? ボードゲーム限定なの? ええ~いいよ~
                一緒に遊んでくれれば十分だよ~」

と言うと。

S「いや~ 結局まるひろさんの所で遊ぶんだから、そこにあった方がいいでしょ?」
ま「あっ・・・ うちは保存場所なんですね。。」

という事で、彼が選んでくれたのが・・・・
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”枯山水”
ゲームデザイン:山田空太
アートワーク:ママダユースケ
製作:ニューゲームズオーダー
第一回 東京ドイツゲーム賞 大賞受賞作品

~枯山水とは、水を使わずに自然山水の美を凝縮し表現した、日本庭園の一様式です。
 この発想は禅の精神に通じ、主に室町時代後期に発展を遂げ、江戸時代から今日に
 至るまで、優れた枯山水庭園が造られてきました。特に、禅寺の方丈前庭に作られた
 枯山水は、高度な精神性と芸術性を併せ持ちます。海外での評価も高く、日本の美
 を象徴するものの一つとして賛美されています。
  このゲームでは、プレイヤーは禅僧となり、美しく洗練された枯山水を作る事を目指
 します。自らの庭で、禅の精神と芸術性を最も良く表したプレイヤーが勝利します。~
(引用 枯山水パッケージより)

と、なっていますが、れっきとしたゲームです。
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各自に配られるのは、自分のお庭スペースに、目的のお庭見本、
さらにゲーム中1回しか使えない必殺の作庭家カードなどもあり、
煩悩まっしぐらに一発逆転もあるルール。

そしてなにより、ゲームデザインとしての一層の渋さを際立たせているのが、この石たち。
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ボードゲームの駒といえばプラスチックか木製というのが普通なのに、
これ全て石膏で作られており、さらに手塗り・・・・・ 渋すぎます。
(参考ページ http://b2fgames.com/article.php?story=20141029190052510

ゲーム自体は、パネルを引いて、自分のお庭に合うように配置する
という、カルカソンヌのような雰囲気。
お庭がきれいになるように、苔や砂を引いていき、
その間に、座禅を組んで徳を貯めて石を手に入れたり、さらには
その徳を使って、他人の邪魔をしたりと、やりようによって我欲満載な
禅のゲームです。

言わずもがな、私の初プレーの場合・・・

相手に有利になりそうな札を ”徳” を使って廃棄したり・・・
相手にも、自分にも有利になりそうな札を ”徳” を使って強奪したり・・・

と存分にゲームコンセプトそっちのけ。
その結果生まれた庭は。。。
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こんな感じで完成。

苔の配置がめっちゃくちゃですが、これでも石組みのボーナスや、
目的のお庭見本(名庭園カード)のボーナスの助けがあり、なんと勝利☆

特に、やはり作庭師による必殺技が効きましたね( `ー´)ノ

ちなみに、ゲーム中の作業は、結構単純なのでそれほど困る事はなくスイスイ。
得点の計算方法も、複雑ですが一度プレーすれば大体の得点の比重
も分かってくるので、2回目からは駆け引きの要素が目を出しそうな予感です。

まだまだまだま~だやり込んでみたいゲームですね~。

ってな訳で、第7回 ボードゲーム会では”枯山水”もご用意する予定です。
ご興味のある方は、是非ご来店ください。お待ちしております。
by buinnX | 2015-06-08 23:19 | まるひろ とボードゲーム | Comments(0)
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