私、まるひろは
飯能の自家焙煎珈琲屋 Café BROWNのマスターであり
飯能で活動している混声合唱団”結”の団長であり
2人のかわいい娘の父であります。


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Tondonia Tinto GR 1991

まるひろ


大台のワインです。
といっても流石に購入したわけでは無く、
西武池袋にある西武百貨店の西武食品館地下1階
(中央B7  03-5949-2053)
にある有料テイスティングバーです。


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名称 Tondonia Tinto GR 1991
    トンドニア・ティント・グラン・レセルパ 1991
種類   赤
作り手  R・LOPEZ DE HEREDIA VIÑA TONDONIA
      ロペス・デ・エレディア・ヴィニャ・トンドニア社
原産地  D.O.C.(特選原産地呼称ワイン) リオハ
地域(国) スペイン
土壌  小石混じりの砂地と石灰質がまじりで日当たりの良い東向きの斜面
品種   テンプラニーリョ 75%  グルナッシュ15%  ※1 グラシアーノ、※2 マスエロ5%
価格  1991年 ¥13125
(テイスティング価格 1500円/杯)

流石にこのクラスになってくると、調べるのに時間がかかりませんね。
むしろ、情報が多くて困ります。

ものすごくはしょって説明すれば、トンドニアは最低9年間も樽で熟成をかけられ、
その後2年ごとに澱を取っていきます。(今回の代物、売り場では何故か樽熟成が
6年と書かれていましたが、間違えたのかな?)
グラン・レセルパというレベルも、いい年にしか作られないワインなのでらしく、
2~3年に一度くらいの割合でしか出ないそうです。
La Rioja(ラ・リオハ)という場所自体が、スペインで最も有名なワイン産地で、
91年は申し分無く超一流のランクのようです。
(参考 ポケットワインブック 著ヒュー・ジョンソン)

R・LOPEZ DE HEREDIA VIÑA TONDONIAという会社についても、
少し調べると、”最高のブドウができる理想的な条件”とか
”最高の条件の地下セラー”といった言葉が連発されます。



いつもと逆で前置きが長くなりました。
飲んでみました。

色はレンガのように、暗く、一色とはいいにくい複雑な色で、
樽とよくスモークの香りが混ざり合っている。
口に含むと、酸味から始まるとすぐに、時代のある重みと渋みが
元の酸味をさらい、ほのかに鼻腔を満たす。
最後に、トマトのような食欲をそそる酸味。

流石に、複雑な味と香りがめまぐるしく変化して楽しかったです。


今回お邪魔した西武のテイスティングバーは、毎日やっているようですが、
担当しているのは基本的にワインの輸入会社関係のようなので、
どれでも飲めるって訳ではなく、その会社の製品になります。

たまたまお隣にいらっしゃいました、美人な方の話によりますと
毎週水曜日に担当の会社が入れ替わるそうです。
慣れてくれば、裏リストなんかも出してくれるそうです。


※1 スペインワインのブドウ品種。特に高級ワインで使用される。超熟成向き。
   リオハやナバラのグラン・リゼルバはグラシアーノを品種原料にしています。
※2 黒ブドウのカリニエナの事。
   スペインのアラゴン地方原産種で、別名マスエロと言われる。
by buinnx | 2010-11-17 21:32 | まるひろ とアルコール | Comments(0)
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